今日は、今が旬の「ライチ」をご紹介させて頂きます。
ライチは、トロピカルフルーツの一種で、別名「茘枝(レイシ)」とも呼ばれています。
――【特徴】―――――
ライチは、直径約3センチの球形です。
果皮は紅褐色で、うろこ状の硬い皮におおわれていますが、皮をむくと白色半透明で、非常になめらかな柔らかい果肉が顕れます。
また、個性的な香りをもち、こくのある甘みと酸味のバランスが絶妙で、とってもジューシーな果実です。
果肉の中には、卵形の直径約1.5センチの黒い種が一つあります。
――【産地・旬】―――――
原産地は、中国南部です。
中国では紀元前から栽培されていて、昔からライチは、好まれていたみたいです。
かの有名な楊貴妃がこよなく愛した果物が、「ライチ」です。
ライチが最も美味しいのは6~7月で、ライチが熟される季節です。
ライチは傷みやすい為、収穫するときは枝ごと収穫します。
主産地は、中国の広東省、福建省、四川省、雲南省、台湾などです。
日本では、沖縄と九州のごく一部で、わずかに栽培されています。
――【食べ方】―――――
ライチは、生のものや冷凍物が、台湾などから輸入されます。
生の果実は、指で皮をむき、そのまま食べます。
ライチの主な食べ方は、シャーベット、ムース、ゼリー寄せ、タルトなどです。
私は、生のライチをシャーベット状にして、ほおばるのが大好きですw
加工品は、乾果、缶詰め、ジュース、ライチリキュールなどにします。
今日もお酒を抜きましたw
今日は、昨日の残りのカレーを食べました。
やはり一晩経つと美味しくなりますね。
いよいよ、ワールドカップが始まりますねぇ~
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